2022年1月19日水曜日

録音を聴く

 練習の最後に今日練習した曲の

録音をして、聴きましょう。

次に何を練習したら良いのか、

自分はどういう演奏をしているのかを

知ることが出来ます。

2022年1月18日火曜日

前半生はサラリーマン!?


今日は狂詩曲「スペイン」で有名な

フランス人作曲家:シャブリエの誕生日。

ドビュッシーやラヴェルに先駆けて、

近代フランス音楽の流れを作った作曲家。

幼い頃からピアノや作曲に興味を示し、

ピアノの腕前は天才といわれるほど。

しかし、父親の強い勧めで法律を学び、

内務省に就職。公務員生活の傍ら、

フォーレら作曲家と親交を持ち、

独学で作曲の勉強をつづけました。

ついに39歳で内務省を退職し、

作曲家としての活動を本格的に開始。

ワーグナー好きを自認しスケールの大きな

作品も多い中、沢山のピアノ作品も残してくれています。

2022年1月17日月曜日

グノーのアヴェマリア

「みんなで歌おう」の1月の曲は

昨年のシューベルトに続き、

《グノーのアヴェ・マリア》を取り上げています。

1859年にシャルル・グノーが大バッハの

《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》の

「前奏曲 第1番 ハ長調」を伴奏に、

ラテン語の聖句「アヴェ・マリア」を歌詞に用た声楽曲で、

グノー作曲の際に、バッハの元曲に

1小節新しい音形を挿入しています。

と、ここまでは皆さんがよく知っている

知識ですね。明日は、グノーのアヴェマリアの誕生秘話を

掲載します。

2022年1月16日日曜日

義理の父と息子の共同作品?!

グノーのアヴェマリアは、

グノーの即興演奏から誕生しました。

グノーの即興演奏を聞いていた、

音楽教育家のP・ツィメルマンが、

ヴァイオリン、ピアノとハーモニウムの曲にして、

1853年、「バッハの平均律による瞑想曲」として

楽譜を売り出し、大ヒットしました。

さらにツィメルマンはアレンジを加え、

「アヴェ・マリア」のラテン語歌詞をつけ

「グノーのアヴェ・マリア」として発表しました。

このツィメルマンの門下には

ビゼーやフランクといったフランスを代表する

作曲家がいます。

そして、娘のアンヌはグノーの結婚相手となっていますから、

グノーの義理の父でもあります。

「グノーのアヴェ・マリア」は、義理の父とグノーとバッハ

の共同作品といっても過言ではなさそうです。

2022年1月15日土曜日

高音をPで歌うには?

二日前の声楽レッスンより。

Q.日々の発声練習で高音域まで出るように

なりました。曲の中で高音をPで歌うよう

指示があります。どうしても突っ張ったような

声になってしまいます。どのように練習をすれば良いでしょうか?

A.なるほど。高音を歌った時に「声の響き」が

自分から離れていない状態ですね。

まずは、突っ張り始めの音を探しましょう。

音の高さは、2点ド〜ミ♭あたりから始めましょうか。

伸ばしても声が突っ張らない音から

「腹筋の支え、顎と咽頭部の弛緩、3腔の開放」の

バランスをとりながら、デクレッシェンドをする

感覚を身体に覚え込ませて行きます。

この練習をしていると、徐々にPで歌える音域が

上へ広がって行きます。焦らず、続けて行きましょう!

2022年1月14日金曜日

密林の聖者:シュバイツァー

児童向けの伝記書でもお馴染の

シュバイツァーは、 20世紀のヒューマニスト。

今日は、シュバイツァーの誕生日。

30歳の時、医療と伝道に生きることを志し、

アフリカの赤道直下の国ガボンで、

医療などに生涯を捧げた人物で

「密林の聖者」と呼ばれている。

また、音楽にも精通し、バッハ研究でも有名。

「人生の惨めさから逃れる方法は二つある。

音楽と猫だ」という言葉を残している。

2022年1月13日木曜日

声を戻すには?

Q.久しぶりに合唱の練習にでたら声が

出なくて驚きました。以前のように

声が出るようになるのでしょうか?

A.はい、歌う声を頻繁に使うようになれば

声はまた出るようになります。

普段の喋り声は、音域を必要としませんので

早く戻したければ、一日10分の

発声練習を続けてください。


2022年1月12日水曜日

古典様式による36のアリア

標題は、シチリアのオペラ作曲家

ステーファノ・ドナウディの歌曲集の名前です。

ドナウディは、シチリア島のパレルモに

フランス人の父とイタリア人の母の間に生まれ、

17歳のときにパレルモ音楽院に入学。

23才の時、ドイツ、ハンブルクで

初演されたオペラ「テオドール・ケルナー」によって

楽壇に名を知らしめました。

美しいメロディーが多いこの歌曲集は

全音から出版されています。

2022年1月11日火曜日

シニア:オルガン ピアノの本

Q.シニアピアノで「オルガン・ピアノの本」

を学ぶ事は出来ますか?

A.もちろん、出来ます。

読譜にあまり無理がない

巻から教材に用いるとよいと思います。

2022年1月10日月曜日

完璧主義のピアニスト:ミケランジェリ

5日に紹介したピアニスト:ポリー二が

師事したピアニストの

ミケランジェリの誕生日も1月5日 。

生前より伝説的なピアニストと称される一方で、

奇行の多さも有名であり、

国際コンクールで優勝してから

その圧倒的なテクニックと

比類のない美しいピアノの音色で瞬く間に名声を確立。

非常に強い完璧主義故にコンサートのキャンセルが

頻発であることも有名で

年間にとり行われた演奏会が10回に

満たないという年も珍しくなかった。

また、そのキャンセルが多く

聴く機会が貴重な演奏会が更に評判を呼び、

一層ミケランジェリというピアニストを

伝説に押し上げて行ったのかもしれない。

2022年1月9日日曜日

アンリエット ピュイグ ロジェ

今日は、フランスのピアニスト・作曲家・音楽教育者

アンリエット・ピュイグ=ロジェの誕生日。

「ロジェ先生」の名でご存知の方も

多いのではないでしょうか?

1933年にローマ大賞第2位となりプロの道を

スタートさせ、主にフランスで華々しい

活躍を続けながら1957年より

パリ音楽院で伴奏法を指導した。

母校のパリ音楽院を退官後、来日し、

東京藝術大学ピアノ科にて教鞭を執ったことでも有名。

1988年モービル音楽賞受賞。



2022年1月8日土曜日

レッスン初め

 ファミリエのレッスン初めは

4日でした。

今年も「好きこそものの上手なれ」を

実践してゆきましょう!


2022年1月7日金曜日

フランシス プーランク

今日はフランス六人組の一人

フランシス プーランクの誕生日。

プーランクの実家は大製薬会社で、

裕福に育った生粋のパリジャン。

幼時から母親の手ほどきにより

モーツァルトを手本にピアノを習い、

10才の頃にはシューベルトの歌曲に

夢中になったといいます。

のちのプーランクの作品に

偉大な作曲家2人の面影を

見つけるのは難しい感じもしますが、

プーランクらしさの音楽の芽を

育てたのはこの二人だったのかもしれませんね。