2021年10月27日水曜日

時を経て分かること

 日々のレッスンで講師の皆さんが

生徒さんに繰り返し伝えていることが

あると思います。

今は良く分からなくても

時を経て理解できるようになります。

大学時代の恩師が繰り返し伝えて下さったことが

今ごろ「こういうことだったのか!」と

分かることもしばしばです。

10年以上も経った後に解ることは

謎が解けたようで嬉しいものです。

皆さんもお楽しみに!

また、諦めずに一生懸命伝えようとしてくださった

教師魂に感謝です。

2021年10月26日火曜日

声楽教則本2

読譜に問題がない生徒は、

エチュードの内容を教師が伝え、

声に無理がかからないように配慮して

母音唱法で歌わせます。

ワンレッスン一曲のエチュードが基本です。

覚えるぐらいまで歌い込むと、

テクニックを身体で体得出来るように

作曲されています。

アーティスト用のエチュードを学んでいる生徒

には、オペラアリアや内容に特化したテクニックの

エチュードを複数学ばせることもあります。

しかし、一つ一つのテクニックを確実にしていくために

一曲とじっくり向き合うことが上達への鍵といえます。

2021年10月25日月曜日

声楽教則本1

 声楽教則本は、コンコーネ50番、25番、15番、

ヴァッカイ、パノフカ、S マルケージ、

トスティ、M マルケージなどなど

数多くあります。多くの声楽教師が

よく使用するのがコンコーネでしょうか。

使用方法を大きく3つに分けると

1.ソルフェージュのため

2.発声法のため

3.旋律の歌い方を学ぶため

でしょうか。

ソルフェージュのために用いている場合は、

生徒の読譜力に合わせた進度で学ばせ、

ドレミ唱法を用います。

2は、また明日。


2021年10月24日日曜日

加湿器

 寒くなってきました。

エアコンを使う際は

ピアノや声のことを考えて

加湿をして湿度55パーセントは

保ちましょう。

インフルエンザウイルスなども

寒さと乾燥で元気になるので

加湿が必要です。

2021年10月23日土曜日

顎関節に違和感がある

 声楽を学んでいると、

口を縦に開ける場面が出てきます。

顎関節に違和感のある方は

次のことに注意して

開いてみてください。

唇を前に突き出した状態から

口を開けてください。

顎関節の負担を少なく

口が開けられます。



2021年10月22日金曜日

「音楽が好き」で充分!

Q.同年代や周りの生徒さんと比べて

進行具合が遅いのが気になります。

A.まずは、周りと比べるのを止めてみましょう。

比べるのならば、過去の自分と比べて、

出来るようになった数を数えましょう。

ピアノや歌を歌うのが苦痛であれば別ですが、

「音楽」が好きであれば、それだけで充分です。

「好き」は生涯「音楽」を楽しめます。

2021年10月21日木曜日

湿気から乾燥へ

 秋雨が終わる頃になると

ファミリエ音楽教室では

除湿器から加湿器への

バトンタッチの時期です。

ピアノは、乾燥しすぎだと

饗板にひびが入ったり

割れてしまったりします。

湿度50〜55%位が目安です。

また、湿度を保っていても

暖房器具の温風がピアノに直接あたらないように

気をつけましょう。


2021年10月20日水曜日

合唱やアンサンブルの指導者

Q.合唱指導のために声楽を習い始めました。

声楽の発声のテクニックをそのまま

合唱に適用したら、声は出るようになったのですが

パート内で声がまとまりません。

どうしたら良いでしょうか?

A.なるほど「合唱あるある」ですね。

姿勢と腹式を徹底したのでは?と

想像しています。声をまとまらせるには

イメージを与えるのが手っ取り早いです。

1.欲しい音色の発声を指導者が実践して聴かせる。

2.口形を同じにさせ、目を見開いて

軟口蓋を上げさせる。

3.音色のイメージを言葉で伝える。

「やわらかい音色」「頭に響くつもりの声」など。

実践なさってみてください。

2021年10月19日火曜日

シュトローフェンリート

 昨日のブログに登場した「シュトーフェンリート」は

有節歌曲形式を意味します。

そして有節歌曲形式とは、

ひとつの旋律を異なった歌詞で

繰り返す曲を指します。

対語は通作歌曲形式です。


2021年10月18日月曜日

音楽に寄せて

今月のみんなでうたおうは、『音楽に寄せて』を

取り上げています。この曲は、フランツ・シューベルトが

1817年3月に作曲した歌曲で、

友人のフランツ・フォン・ショーバーの詩に作曲しました。

音楽に対する愛と感謝の念を率直に表現した作品で、

シューベルトの傑作の一つに数えられています。

そして、シュトローフェンリート(有節歌曲)です。


2021年10月17日日曜日

ガサガサ声が聞こえてない?

Q.歌う時、声にガサガサ感を覚えます。

これは、どういうことでしょうか?

A.風邪のひきかけや花粉症

慢性喉頭炎で痰が絡んだりしてガサガサが外に聴こえて

いる場合はあります。

発声もピアノの練習と一緒で、

少しでも良いので、できれば毎日

発声をすると、ガサガサはなくなってきます。

そうはいっても一週間に一度しか練習できない方も

沢山いると思います。

そういう方は、いきなり大きな声で

歌わずに、喉を優しく温めるように

息を流して、小さい声から発声し

声が鳴ってくるのを待ちましょう。

2021年10月16日土曜日

テクニックが先か?音楽性が先か?

 標題の問題は、

「卵が先か?鶏が先か?」の様に

感じます。

順番としては、出したい音色や

演奏イメージがあるからこそ、

「〜のテクニックが必要」というのが

理想的かもしれません。

テクニックを納得して学ぶには

自分がどう表現したいのか

気づけるようになるのが近道ですね。


2021年10月15日金曜日

動画と録音

 先日の声楽の発表会の動画と録音を

出演者の方にお送りします。

(ご本人の分のみの送付です)

今回は、入場制限があったので

お誘いできなかった方に披露なさったり

記念として保存して下さい。

何回も出演されている方は、

今までの過去の録音を通して聴くと

成長を感じられることと思います。