2023年8月30日水曜日

出だしが上手く歌えません

Q.出だしが上手く歌えません。

(聴かせて頂きました)

A.前奏の拍に合わせて息をし、

支えてから声を出す。

まずはそこから試してみましょう!

2023年8月29日火曜日

レッスン見学

Q.先生探しをしています。全ての講師の

レッスン見学をすることは可能でしょうか?

A.レッスンの見学は基本的に受け付けて

おりません。なぜならば

レッスンは受講されている生徒さんの

お時間だからです。もしもすでにファミリエに

通われているお知り合いがいらっしゃる場合には

直接コンタクトを取ってくださると幸いです。

ご理解のほど宜しくお願いいたします。

2023年8月28日月曜日

職業アンケート:夏休み課題

夏休みも残りわずかとなりました。

夏休みの自由研究

「身の回りの職業調査」に

協力させて頂きました。

〜職業アンケート〜には

音楽教室に必要な施設や機材、

人材の資質、メリットとデメリット

やりがい、社会との関わりなどがありました。

質問に一つずつ答えてみて

客観的に音楽教室を見る事が出来ました。

とても有意義な時間となりました。

ありがとうございました。

2023年8月27日日曜日

ツェルニーはベートーベンを弾く為?

皆さんがピアノでエテュードとして

用いているツェルニーは

作曲者の名前を冠した練習曲です。

ベートーヴェンは、自分の作曲した

ピアノソナタを弾く為の練習曲を

常日ごろから作曲したいと思っていましたが

あまりの忙しさに、練習曲の作曲まで

手が回りませんでした。

そこで、ベートーヴェンの愛弟子の

カール ツェルニーは師匠の意思を引き継いで

ベートーヴェン作品を

弾きこなす為の練習曲を残しました。

それにしてもツェルニーの練習曲数は

気が遠くなるほど厖大ですね。。。

2023年8月26日土曜日

教室レンタルできますか?

偶に、教室レンタルのお問い合せを

いただきます。

申し訳有りませんが

ファミリエ音楽教室では

教室レンタルをしておりません。

ご理解の程よろしくお願いいたします。

2023年8月25日金曜日

戻れる箇所にもなります

ピアノや歌を練習する時に

常に曲の初めから

弾く練習をしていませんか?

偶には曲の途中から練習をしましょう。

なんとなく曲想が変わったな?と思う箇所から

練習を始めてみると

暗譜をする時の指標にもなりますし

万が一、演奏が分からなくなった時に

戻れる箇所にもなります。

2023年8月24日木曜日

ピアノ曲:憾(うらみ)

来年皆さんがピアノの発表会を催す

旧奏楽堂にも彫像がある瀧 廉太郎は

今日が誕生日です。

瀧廉太郎は西洋音楽を日本に取り入れた先駆者です。

ドイツへ音楽留学中に結核を患い志半ばで帰国しなくては

なりませんでした。

「花」や「荒城の月」など

歌曲で有名な瀧廉太郎は

クラシックのピアノ曲も作曲しています。

そのピアノ曲は彼の遺作ともなり、

曲のタイトル「憾」(うらみ)は

病と闘っている最中の作品で、

悲痛な思いを感じずにはいられません。

そして23歳という若さでこの世を去りました。

2023年8月23日水曜日

声楽レッスン予約メールが届かない

声楽の個人レッスンの予定は

毎月20日に一斉送信されています。

一斉送信メールは、迷惑メールに

分類されてしまうことがあります。

毎回届かない生徒さんには

個別で送信しております。

受信できない方は、申し訳有りませんが

一度ご連絡をおねがい致します。


2023年8月22日火曜日

交響詩《海》の表紙は北斎?!

伝統的な作曲技法を抜け出して

自由な音の響きを追求し、

これまでにない革新的な音楽を生みだした

クロード・ドビュッシー。

今日は彼の誕生日です。

「音楽と同じくらい絵画が好き」と公言し、

美術作品からインスピレーションを得て

作曲したドビュッシー。

「雨の庭」「水に映る影」「海」がその代表的な

作品です。

日本美術にも造詣が深かったドビュッシーは

交響詩《海》のスコアの表紙に

葛飾北斎の『富嶽三十六景』を用いています。

 


 

 

2023年8月21日月曜日

シニアピアノQ&A

シニアピアノは読んで字の如く

シニア世代ピアノ初心者のコースです。

よく質問されるのは...

Q.楽譜が読めなくても大丈夫ですか?

A.大丈夫です。楽譜の読み方からスタートします。

Q.練習出来ない時があっても大丈夫ですか?

A.ご自宅にピアノがない方もいらっしゃいます。

進み方がスローペースになりますが、

45分のレッスンの中で練習しながら学んでいる方もいます。

Q.何名くらい通われていますか?

55歳から87歳の生徒さん13名が在籍されています。

Q.好きな曲を練習できますか?

A.はい。出来ます。

2023年8月20日日曜日

ヘ音記号の楽譜が読めません

今月シニアピアノの体験レッスンを

受けられた方(男性:55歳)が

ヘ音記号が早く読めないので

ピアノは諦めたほうが良いでしょうか?

とのこと。

楽譜は文字を読むのと一緒で「慣れ」です。

多く触れていると自然と読めるようになりますから

安心してください。

初めはカタカナで音名をふって

弾きましょう。そのうち頻繁に出てくる音は

仮名をふらないようにしていく方法を

とっています。

2023年8月19日土曜日

駐車場の場所

Q.体験レッスンで初めてファミリエに伺います。

駐車場はありますか?

A.はい。リーデンスタワーの来客用の

駐車スペースがあります。車3台分の

スペースです。事前予約はできませんので

空いていたら駐車できるというシステムです。

場所はスーパープチマルエツの裏手になります。

また、駐車料金が1時間150円かかります。

よろしくおねがいいたします。

2023年8月18日金曜日

発表会の曲目

お盆が明けると

ピアノ発表会の曲決めが

始まる頃でしょうか?

先生から候補曲を貰う時

ワクワクしますね。

発表会を目標に

曲を仕上げていく過程は

大変ですが、得るものが絶大です。

そして、初めて出演する生徒さんの

初舞台も新鮮ですし

発表会出演を重ねる皆さんの

成長も楽しみです。

2023年8月17日木曜日

夏休み:楽器作り

Q.夏休みの楽器作りで参考になる

本はありますか?

A.図書館などにも沢山本があります。

「親子で! おうちで! さくっとできる!

 超★簡単 楽器づくり」なども参考にしてみたら

どうでしょうか?

打楽器が比較的作りやすいと思います。

輪ゴムを使った弦楽器に挑戦してもよいですね。

2023年8月16日水曜日

合唱の練習回数

Q.合唱団の全体練習は週何回のペースが

よいのでしょうか?

A.団員募集をみても分かるように週一回の団体が

90%を超えると思います。

Q.我が団は、社会人の合唱団なので

平日夜月一回のペースで練習を続けていますが

少ないでしょうか? 

A.団員さんの個々のレベルにもよるので

なんとも言えませんが、大多数の合唱団と

比較すると、少ないと思います。

新型コロナの緊急事態宣言以降

パート練習や個人で独習できるキットを

準備する団も増えています。

そちらも検討するとよいと思います。

2023年8月15日火曜日

止まらないで弾くには

Q.ピアノを止まらないで弾くには

どうしたら良いですか?

A.まずは、片手づつ止まらないで

弾けるようにしましょう。

両手練習の前に片手で10回づつ弾きましょう。

2023年8月14日月曜日

ミュージカルナンバー

小中学生の歌のレッスンで

人気なのがミュージカルナンバーです。

劇団や東宝・宝塚など

上演回数も多く触れる機会が

多いジャンルだからでしょうか。

クラシックの声楽とは違い

地声の母音発声でマイク乗りの

良い発声を求められ

セリフと歌声の使い分けが特徴的です。

小学生から参加できる

コンペティションもいくつもあり

「ウィキッド」「リトルマーメード」

「美女と野獣」などが人気です。

2023年8月13日日曜日

お盆中のレッスン

お盆中のレッスンは

講師やコースによります。

レッスン休講の確認は

担当講師へ直接ご連絡下さい。

よろしくお願いいたします。

2023年8月12日土曜日

アラジン

8月のみんなで歌おうは

アラジンの「ホール ニュー ワールド」

を取り上げています。

作曲は、ディズニーの映画でお馴染の

アラン・メンケン。

アラジンが1992年の作品ですから

今からおよそ30年前の作品です。

皆さんも、木曜日の午前に中に

様々な曲と触れ合いませんか?

サークルのメンバーと

お待ちしています。

2023年8月11日金曜日

フレーズの最後を聴く

あるコンサートホールで

長年舞台の裏方をしている

Kさんは、演奏家の出入りのドアの

間合いが絶妙で、何度かその

ホールを使用するうちに、言葉を交わすようになりました。

Kさんは、演奏家のコンディションを

「フレーズの最後まで

神経が行き届いている演奏」で計っていると

話しをしてくれました。

そして、「最後のフレーズ感の延長線上で

出入りのドアのタイミングを計ると

舞台が綺麗に動く」と語ってくれました。

ドアタイミングの絶妙な間は

そこにあったのか!と感心させられました。


2023年8月10日木曜日

発表会は聴衆として

声楽の体験レッスンを終えて

入会のお知らせを下さった生徒さんが

メールの追記に、

「私は人前で演奏することには興味がなく、

発表会に苦い想い出があるので、

参加できないと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。」

と書いてきてくださいました。

声楽の発表会も自由参加です。

もしもお時間の都合がつくようでしたら

聴衆でいらしてください。

新しい曲にも出逢えます。 

また、演奏者も聴衆が多いと励みになります。

2023年8月9日水曜日

疲れた時は。。。

身体の疲れは、ストレッチや

半身浴、質の良い睡眠などで

解消する方が多いでしょうか。

では、気持ちが疲れた時は?

体を動かす。映画を観る。

友人と会う。美味しいものを食べる。など

十人十色だと思います。

疲れて家で過ごす時に

昔、演奏した曲を引っ張り出して

ゆっくり演奏してみませんか。

夢中になって演奏していると

気持ちが少し楽になります。

2023年8月8日火曜日

初めて経済的に自立した女性作曲家

女性が作曲家として

職業的に自立することが

十分に認められていない社会の中で

初めて経済的にも自立した女性作曲家が、

フランス出身のセシル・シャミナード(1857年8月8日生まれ)

だと言われています。

そして、今日が誕生日。

セシル・シャミナードは、

自宅でサロンコンサートを開くような

裕福な家庭に生まれました。サロンに出入りもあった

カルメンの作曲家で有名な

ジョルジュ・ビゼーがご近所さんで親交がありました。

シャミナードは、8歳の時に自作曲をピアノで演奏し、

ビゼーに聴いてもらいました。

 「小さなモーツァルトだ!」と彼女の才能に驚いたと

言われています。

シャミナードが女性ながら

作曲家としての地位を確立できたのは

大御所ビゼーをはじめ

グノー、マスネ、サン=サーンスらも

シャミナードを高く評価し

親しみやすい明快な作風のピアノ曲が

女性達の間でヒットしたからです。



 


 

2023年8月7日月曜日

受験が終わって

新中学生、新高校生が

怒濤の受験を終えて、5月病?!も乗り越え

学校や部活動にも慣れてくると

音楽が懐かしくなるのか

レッスンを再開する生徒さんが多いです。

受験勉強で音楽から離れていた時間が

あったからこそ、また新鮮な気持ちで

音楽に向き合えているように感じられます。

生涯に寄りそう音楽を目指す

ファミリエにとっては

嬉しい事です。

素敵な一週間を!

2023年8月6日日曜日

何人まで可能ですか?

Q.都内で合唱団を主宰する者です。

先日、荒川区の合唱団での発声講座を

拝見しました。私共の合唱団も

単発の発声講座をファミリエ音楽教室で

お願いする事は出来ますか?

女声合唱団で団員15名です。

A.お問い合せありがとうございます。

ファミリエでの発声講座開講可能です。

ホームページ掲載の大きい教室に

15名入れます。

プラズマクラスターイオン

空気清浄機を設置してありますが

一回のレッスンに8名様まででお願いしたいと思います。

レッスン内容に関しては指揮者の

先生とご連絡を取らせていただけると

大変ありがたいです。

2023年8月5日土曜日

ストレートネック

最近、スマートフォンやデスクワークが

増えた為かストレートネックの方が

目立ちます。

ストレートネックとは:

首が前に出たように見える。

頸椎周辺の筋肉が硬くなる。

頭痛や肩こりが慢性的に起る。などです。

声楽ではまず身体の中心線を感じ姿勢を

正します。

ストレートネックを治すには

首回り、肩周り、背中の

ストレッチなどを行い

耳の穴と肩のラインを合わせて貰い

軽くあごを引きます。

ポイントはラインです。

踝、膝、腰、方、耳の穴を

一つのライン上に合わせます。

正しい姿勢は、声楽の楽器である

身体を正しく動かす第一歩です。

ストレートネックを治して良く響く声を

手に入れましょう!

2023年8月4日金曜日

伴奏で大切な事は?

音大ピアノ科2年生からの質問です。

Q.同期生の歌の伴奏をしています。

なんだかしっくり来ません。

どうしたら良いかアドヴァイスを

お願いします。

A.(動画を見せていただきました。)

ピアノだけに焦点を当てるならば

とても上手です。

「音量バランス」

「音楽のダイナミックス」はもう少し

研究してみてください。

気になったのは「息」です。

一緒に吸って演奏してみてください。

「息」を読めるようになると

音楽が動き出します。

お試しください。

2023年8月3日木曜日

自由研究

夏休みといえば自由研究でしょうか?

あと一ヶ月あるので、今から準備すれば

じゅうぶん間に合います。

音楽を題材に捉えるならば。。。

・身近な素材で楽器を作る。

・興味のある作曲家を調べる。

・世界の民族音楽を調べる。

・日本の伝統音楽。

・楽譜の歴史。などでしょうか?

ハードルをあげるならば、

・作曲に挑戦。

・楽曲分析にチャレンジ。

・コードネーム表を作る。

如何でしょう?

2023年8月2日水曜日

レチタール・カンタンド

Q.イタリア初期バロックを歌いたく

独学で学び始めました。

カッチーニの「新音楽」に記される歌唱法は序文を読みながら

独学しています。しかしどうしても

レチタール・カンタンドが上手くいきません。

何から手を付けたら良いでしょうか?

A.新音楽の序文から独学とは、素晴らしいですね。

さて、レチタール・カンタンドとは直訳すると

「歌いながら語る事」となります。

要はセリフに音程が付いたものと考えると

分かりやすいでしょうか。メロディーラインよりも

セリフの方に重きを置いた歌唱です。

まずは、歌詞を朗読する事です。

独学でもレッスンでも、まずここから始めましょう。

2023年8月1日火曜日

ピアノ体験レッスン

夏休みを利用しての

多くの体験レッスンの

お申込みをありがとうございます。

現在、夏休み前から予約頂いた

体験レッスンの枠で埋まっており

新しい枠へのご案内が難しい状態と

なっております。

ピアノレッスン枠の変更は

3月〜4月、8月〜9月が多く

1月または6月ごろから

ご連絡頂けると比較的スムーズに

空き枠へご案内することができると

思います。

どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。