2024年11月19日火曜日

不安な箇所を知る

本番やコンクールに出る際に、何曲もの曲を仕上げて歌い込んだり弾き込んでくると、自ずとミスしそうな箇所や暗譜が怪しい箇所などがわかってくるものです。その箇所をしっかりと把握し事前対策を立てることで、緊張がやわらぐだけでなく、曲の表現も自由に聞こえるようになります。

2024年11月18日月曜日

レッスン時間のご相談

 この時期になると、来年度のレッスン時間の相談が始まります。つまり幼稚園から小学校にあがると下校時間が変わるために、レッスン時間を変更しなくてはならなくなるからです。学生全体にその影響はあるわけです。小学校低学年から高学年に上がる時など、学校から時間割や下校時刻の連絡がありましたら、早め早めにご相談れさるのが良いと思われます。宜しくお願いいたします。

2024年11月17日日曜日

恐怖のピアノ無限ループ!?

家でのピアノの練習はどうやっていますか?もしかして最初から最後までただひたすら通して弾くだけの「恐怖のピアノ無限ループ」にはまっていないですよね???練習の仕方は、日々工夫してみましょう!時間を決める、弾く回数を決める、内容で決めるなどなど。また良い練習方法を講師の先生に聞いてみましょう。きっと効率の良い練習方法を教えてくださると思います。

2024年11月16日土曜日

入会金

2023年8月のレッスン料金改定に伴い、入会金も改定になり5000円となっております。どうぞよろしくお願いいたします。

2024年11月15日金曜日

発声基礎レッスン

Q.合唱講習会で発声の基礎を受講した者です。我が団でも同様の発声講習をご依頼したいと思いますが、ファミリエ音楽教室で受講することは可能でしょうか?

A.ご連絡をありがとうございます。先日の資料と内容でお引き受けすることが可能です。ファミリエでの開催ですと日曜日での開催となります。合唱団の人数があまり多いと、教室に入りきれませんので、そちらはご相談ください。宜しくお願いいたします。

2024年11月14日木曜日

緊張をとるには

Q.コンクール、実技試験など本番ではもちろんのこと、レッスンでも緊張をしてしまいます。どうしたら緊張を克服できるでしょうか?

A.頭が真っ白になって演奏ができない程の緊張でなければ、緊張はした方がいいと思います。さて、緊張の根源が何なのか探りましょう。「間違うのが怖い」「上手に弾きたい」「人の目が怖い」などなど100人いたら100人の理由があるはずです。それによって対処法が違います。しかしながら、どのような根源があるにせよ、集中をしてから演奏に向かう習慣はつけなくてはなりません。家での練習から集中をしてから弾く練習を取り入れましょう。聴衆の前で弾いていると想像して練習することから始めてみましょう。

2024年11月13日水曜日

シニアピアノ

Q.家で練習することができず、教室のみで練習ということになりますが、それでも大丈夫でしょうか?

A.はい。お家で練習できずに稽古に通われている方は、いらっしゃいますので、ご安心なさって稽古にいらしてください。

2024年11月12日火曜日

和音を弾く手の形

Q.シニアピアノで重音が出てきました。2音の重音から3音の重音に入ったら、急に左手がリズムについてゆけなくなりました。どうしたらよいでしょうか?

A.3音の重音は、まず「ドミソ」と「ドファラ」と「シレソ」の3パターンが出てきます。では机の上で「ドミソ」と「ドファラ」と「シレソ」の手の形をしてみてください。すぐに手がその和音の形になりますか?その形が自然に出てくるまで、練習してみてください。ピアノを弾く際には、その手の形で左手が弾けるようになってゆくと思います。

2024年11月11日月曜日

レッスン枠の移動

学習塾は一月始まりのところが多く、来年のスケジュールが出始めたようです。それによってピアノのレッスン時間を移動する生徒さんがいます。人気のあるレッスの時間帯(15:00〜19:00)で空く可能性があります。人気の時間帯を希望される方は、早めにお問合せをお願いいたします。

2024年11月10日日曜日

電話番号もお忘れなく

ファミリエへのお問合せをありがとうございます。音楽教室のサーバーに不具合があり、こちらからのメールが届かないことが数件続いております。そのために11月よりお問合せフォームにお電話番号も書いていただくようになりました。宜しくお願いいたします。

2024年11月9日土曜日

グループレッスン

Q.コロナ以前のように声楽や発声のグループレッスンを受けたいのですが、グループのコースはないのでしょうか?

A. はい。8月をもって発声教室のグループレッスンは閉講しました。しかしながら、個人の発声教室45分(月極)を2人つづきでお互いのレッスンを聞き合っている生徒さんは何組かいらっしゃいます。

2024年11月8日金曜日

「しゃくらないように」とは?

Q.声楽のレッスンで、コンコーネの母音唱法の時には注意されませんが、イタリア歌曲集になって歌詞を歌う際に「しゃくらないように」と注意を受けます。録音を聞いてみると、確かに発音した際に下からずり上げるように音程をとっています。このずり上げている歌い方のことを「しゃくる」と言われているのでしょうか?

A.はい。正解です。歌詞で歌うと、どうしても発音だけに意識が向いてしまい、お腹の支えや音程に意識が及ばないことが多く、下からしゃくり上げるように音程をとりがちです。発音する際に支えと音程も考える癖をつけましょう。

2024年11月7日木曜日

正しい音程とは?

ファミリエ音楽教室の発声教室での一コマです。

Q.合唱団でアカペラの曲に挑戦しています。正しい音程を歌っているつもりでも、低いとか高いとか指摘を受けます。どのように練習していけばよいでしょうか?

A. まずは、音がうわずってしまうのであれば、歌う音のオクターブ下の同音も弾きながら音とりをしてください。下がってしまうのであれば、オクターブ上の同音も弾きながら音とりをしてください。つまり自分の歌う音に1オクターブ下か上の同音を弾きながら歌うということです。その次に、和音構成音を弾きながらその中でハモる練習をしてください。この説明ではよくわからない方、この練習方法を試してみたい方、習いたい方は発声教室の体験レッスンをお受けください。お申し込みはお問い合わせフォームからお願いします。