Q.なぜ指番号を守って弾かなくてはならないのですか?
A.「いつも同じ指の使い方で弾くこと」が曲をスムーズに弾くためです。毎回違う指で弾いていては、指の動きが覚えられず止まってしまう可能性が高くなってしまいます。何回も間違えて止まってしまう箇所は、指の使い方を見直すと上手くいくことが多いです。
音楽教室より時折お便り申し上げます♪
Q.なぜ指番号を守って弾かなくてはならないのですか?
A.「いつも同じ指の使い方で弾くこと」が曲をスムーズに弾くためです。毎回違う指で弾いていては、指の動きが覚えられず止まってしまう可能性が高くなってしまいます。何回も間違えて止まってしまう箇所は、指の使い方を見直すと上手くいくことが多いです。
Q.将来楽器で留学を考えています。そのために語学をマスターしたいと考えています。しかしながらどこの国へ留学をしたいか決まっておらず、何語に力を入れたらよいか迷います。
A.そうですね。留学先で使用する語学が決まるまでは、英語をがんばりましょう。サマースクールなどに参加するとわかりますが、英語を話す先生は大変多いです。また喋れずとも耳を言語の響きに慣らすために、ラジオやテレビ番組を聞き流すのも一つの手段です。NHKラジオの語学講座を繰り返し聴いて発音するのも、時間と場所を選ばないのでおすすめです。また、自分が伝えたいことを外国語で言えるように考えると、自ずと話せるようになります。映画で楽しく学ぶなど、どんな方法でもよいと思いますが「聞いて発音すること。自分の言いたいことを作文する、可能ならば会話する」が上達の方法だと思います。
Q.真のテクニックとはなんですか?
A.核心に迫る質問ですね。「頭に思い描いた音が出せる」というのが真のテクニックではないでしょうか。そして体が「楽」であることです。「良い音や声」を聞くと「気持ちよく」なり、自信とリラックスに繋がります。思い描いた音や声が出せるように様々な技術を身につけましょう。
Q.シニアピアノの体験に伺った者です。手が小さい上にバネ指で広げるのが難しいので、楽譜に書いてある通りの指番号で弾くことができません。どうしたらよいでしょうか?
A. レッスン中に指番号を一緒に考えて弾きやすい番号を探しますのでご安心ください。
Q.マンション住まいです。ピアノを習うにあたり、電子ピアノを購入するか実家からアップライトピアノを移動させるか迷っています。
A. 双方にメリットデメリットありますよね。電子ピアノのメリットは何といっても音量の調節が効くことと、ミュートにも出来るということですね。しかしピアノのタッチが学べないのがデメリットです。アップライト(アコースティックピアノ)のメリットは、ピアノのタッチや響きを学べることで、デメリットはやはり音のエチケットの問題です。おすすめはご実家のアップライトの型番に消音機能を後付けできるか調べる。またピアノマスクなどの防音装置を使うと20デシベルほど音量が下がりますから、ピアノ用の防音装置も視野に入れてみては如何でしょうか?参考になさってください。
Q.4月から声楽科へ進学できることになりました。学びたいレパートリーはフランス歌曲なので、フランス語をレパートリーとする教授のレッスンを受けられるように希望を出しました。イタリアのレパートリーにも興味があります。他に師事した方が良いでしょうか?
A.おめでとうございます。声楽の基礎が固まるまでは、複数の先生へのレッスンを控えた方がいいかな?というのが個人的な意見です。4月からレッスンが始まって、門下の先輩方の様子も見つつで遅くないと思います。それとイタリアもののメジャーなレパートリーであれば、フランス歌曲を得意とする先生もしっかりレッスンしてくださるとは思います。
Q.先日ピアノの年間レッスン数がブログにあがっていましたが、隔週レッスンが月一回になってしまうこともあるのでしょうか?
A.隔週レッスンは、月2回レッスンが1回になることはありませんのでご安心ください。
Q.チラシにはソルフェージュレッスンが掲載されていますが、HPには記載がありません。レッスン依頼をすることは可能でしょうか?
A.ソルフェージュのレッスンは音大受験の為でしょうか?受験直前でなく、受験対策の定期的な(毎週もしくは隔週)ソルフェージュレッスンであれば、お引き受けできます。レベルにもよりますが、レッスン時間は1時間で、期間は1年以上必要だとお考えください。よろしくお願い致します。
Q.シニアピアノに通っています。教則本が進むに従って、左手の伴奏部分に様々な形態が出てくるようになりました。先日のレッスンでアルペジオという奏法が出てきました。教則本には分散和音と説明されていました。どういうことなのでしょうか?
A.例題に示してあるように、Cのコードを思い浮かべてください。Cのコードは「ドミソ」から成っていますね。そのドミソを下の音から順番に一音づつ弾いていくという奏法になります。ハープやギターでポロンポロン弾いていくイメージです。シニアピアノでは、三重音、アルペジオ、アルベルティなどの基本バス形態の奏法を学ぶようになっています。頑張りましょう!
Q.まもなく3歳になる女児の母です。3歳からピアノレッスンを考えております。どれくらい前に体験レッスンを申し込めば良いでしょうか?
A.幼児から小学校低学年までは、お子さんによって成長の具合が様々ですが、ファミリエ音楽教室は4歳からピアノレッスンをお引き受けしております。経験上30分のレッスンを受けられるようになるのは、とても早い子でも3歳8ヶ月過ぎだと思います。耳の訓練をお考えでしたら、ドレミファソラシドを一緒に歌えるようにしましょう。4歳までは椅子に座って何かをする練習、右と左が分かる、数が数えられるなど生活の中で少しづつできるように準備なさってください。
声楽発表会への出演申し込みは来月末日が締め切りです。ファミリエ音楽教室の声楽発表会では同曲を演奏することはできませんので、事前に担当講師に確認をしてください。よろしくお願い致します。
Q.ピアノのレッスン数ですが、祝日などでお休みになり、月4回や月3回とまちまちですが、講師の先生や曜日によってレッスン数が違うのではないでしょうか?
A.お問い合わせをありがとうございます。お正月やお盆などの月はレッスン数が少なくなりますが、講師や曜日が違っても年間を通して44回のレッスンを行っております。講師の先生からレッスンノートやレッスンカレンダーを渡されますので、年間レッスン回数をお確かめ頂くことが可能です。