音楽教室より時折お便り申し上げます♪
カール・ツェルニーは、
ピアニストであった父にピアノの手ほどきをうけ、
7 歳で作曲を始め、10 歳の頃にはピアニストとして
ウィーンでデビューをしました。
1800 年からは、ベートーヴェンに師事し
ピアニストとして活躍するも、その真面目で控えめな性格からか
少しずつ演奏活動から遠ざかり、ピアノ教師としての道を歩み
リストをはじめ多くのピアニストを育てました。