音大受験まで10ヶ月の受験生が「どのくらい練習をしたら良いでしょうか?」の問いを様々な科の4人(専攻実技講師、ピアノ講師、ソルフェージュ講師など)の先生に尋ねてみたとのこと…。
A先生:練習時間の長い短いは、問題でなく、出来るまで練習してください。
B先生:「どのくらい」とは、量の問題でなくて質の問題ですから、自分が納得する「質」になるまで練習してください。
C先生:「どのくらい」でなく「どのように」練習したかを重要視すべきです。
D先生:目標を定めて集中した練習をしてください。
という答えが返ってきたと受験生が話してくれました。音楽の本質を求めるための答えが返ってきましたね。あともう少しです。 がんばってください!!