音楽教室より時折お便り申し上げます♪
音楽での
ドローン(英: drone)は、
曲の中で音高の変化をせず
長く持続される音のことです。
民族音楽でよく使われ、
バグパイプの低音は
皆さんが耳にするドローンの
まさに代表と言えるでしょうか。
中世やルネサンスの世俗音楽の演奏にも
たびたび出てきます。
インドの伝統音楽においては、
完全五度のドローンは欠かせない
要素となっています。
日本でも伝統的な薩摩琵琶では、
最も低音の弦を常に開放弦として
ドローン的に使用することもあります。