2022年7月6日水曜日

教授の笑い話

バカンス間近に

バロック声楽クラスの皆で

昼食会をした時の想い出。

ソプラノ5名、カウンターテノール1名

テノール2名、バス1名での食事会。

国籍はイタリア、スペイン、スウェーデン、日本

など様々。

料理が来るまでの時間に

教授が話し始めました。

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どうしても頭脳明晰になりたい

大金持ちの男が

「脳みそ」を売っている店に

行ったんですって。

店員は、脳みそのカタログを見せて

アインシュタイン脳:1億リラ。

ノーベル賞受賞の科学者脳:5千万リラ。などを

紹介してくれました。

男は、「金に糸目はつけないから

この店で1番高い脳みそをくれ」と

頼みました。

すると別室に通されて

「こちらが、当店で1番高い脳みそになります」と

カタログを見せられ、そこには

「ある歌手の脳みそ:時価」と

書かれていました。

男は「この脳みそは何故、1番高いのですか?」

と尋ねました。

店員が答えていわく。

「はい、こちらはテノールの脳みそで

一度も使用した事がなく、新品だからで

ございます。」と答えました。

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ここでテノール以外の皆は、大笑い!

さて、テノールも黙ってはいません。

テノールからの反撃はまた、今度。