ジゼルはロマンチック・バレエの
代表作の一つです。
初演は1841年フランス。
作曲はアドルフ・アダンですが、
ピアノ教室で教材として
取り上げられる「25の練習曲 作品100」の
作曲家ヨハン・ブルグミュラーは
このジゼルの1幕後半に
「村娘のパ・ド・ドゥ」と呼ばれる5曲を
追加作曲しています。
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(ちょこっと情報)
今年10月新国立劇場で
吉田都芸術監督が
英国ロイヤルバレエで
活躍したイギリス人振付家のアラスター・マリオットとともに、
19世紀ロマンティック・バレエ不朽の名作を
新しく生まれ変わらせます。
興味の有る方は、是非!