ファミリエのホームページ
講師紹介に尾島紫穂先生のプロフィールと
写真をアップしました。ご覧下さい!
ハプスブルグ家の歴代皇帝は音楽を嗜んだのに対し
女帝マリア・テレジア だけは、
経費のかかるオペラやオラトリオを禁止し、
宮廷劇場の営業も停止します。
テレジアの父:カール6世は「ウィーンバロック」と
呼ばれる時代を作り、イタリア人作曲家のA・チェスティやA・カルダーラが活躍しました。
(チェスティやカルダーラの曲は、イタリア古典歌曲集の中にも
沢山登場します。)
またテレジアの息子が皇帝に即位すると、
ハイドン、モーツァルト、ベートーベンが活躍し
ウイーン古典派が誕生しました。
ハプスブルグ家だけ見ても、時の権力者の庇護が、
文化の発展にとって大きな影響力を持っていた事がわかりますね。
オンラインレッスンを通して
古楽科入試準備のお手伝いをさせて頂いている方が、
ドイツの国立音楽大学古楽科(声楽)に
合格しました。
古楽科入試は、ヘンデル、ラモー、モンテヴェルディ、
フレスコバルディ、バッハなど言語の種類だけでなく
幅広いレパートリーを求められるので、本当に
大変だったと思います。
おめでとうございます!!
更なる飛躍をお祈りしています。
「ボレロ」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」などの
作曲家:モーリス・ラヴェルが生前住んでいた家は、現在
モーリス・ラヴェル博物館となっています。
インテリアに興味のあったラヴェルは、
室内の装飾を自身でも描いています。
また、中国や日本からの置物、浮世絵で
東洋風サロンを作るなど、アジア美術の愛好家でもありました。
手の平サイズの鳥かごに入った小さなナイチンゲールの仕掛け人形など
少年の夢がつまったような玩具がちりばめられています。
毎年10月上旬に、数日間にわたって「ラヴェルの日」と名付け、
音楽会、展覧会、講演会などイベントを行っています。
また渡仏できる日が来たら、興味の有る方は是非!
週末なので映画のご紹介です。
ハンガリー動乱からオーストリアに逃れてきた一人のトニー少年が、老人ブリュメルに救われる。ブリュメルは、トニー少年に音楽の才能があることを知り、彼をウィーン少年合唱団に入れる決心をする。少年がウィーン少年合唱団に所属するまでを描いた心温まる物語。
アヴェ・マリア(シューベルト)や野ばら(ヴェルナー)などウィーン少年合唱団が、数々の名曲を劇中で合唱しているのも聞き所です。
8月20日より新しいピアノ講師をお迎えします。尾島紫穂先生です。レッスン日は、木曜日と金曜日です。体験レッスンをご希望の方は、お問い合わせからお申し込みください。
プロフィール:尾島紫穂(おじましほ)
都立芸術高等学校音楽科を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を同声会賞を得て卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。ウィーン国立音楽大学修士課程を最優秀で修了。ブラームス国際音楽コンクール第2位ほか受賞多数。東京、ウィーンでのリサイタル、演奏会など多数出演。2018年12月にはウィーン楽友協会におけるソロリサイタルで好評を博す。これまでにピアノを久宝香保利、星子知美、松本明、Peter Efler、迫昭嘉の各氏に、室内楽を角野裕、坂井千春、Meinhard Prinz、Stefan Mendlの各氏に師事。