Q.方法ばかりに気を取られて、
どんな演奏結果を求められているのか
理解できていませんでした。
A.そうなのですね。では、求められている演奏結果を
知りましょう。その上で、
何通りかの方法の中から、自分に適した
方法を取り入れていくのがよいと思います。
経験からお伝えすると、
まずは、先生の教えを忠実に行ってみましょう。
何度も試した上で、どうしても自分に合わないテクニックで
あれば、今は取り入れなくてよいと思います。
しかし様々な方法を知るという事は、
教える立場になった時に大変役立ちます。
複数のレッスンへ通うコツがあるとすれば:
「教師が何を教えたいのか常に想像する」
「自分からの疑問、欲しいテクニックを尋ねる」
でしょうか。
参考にしてみて下さい。