音楽教室より時折お便り申し上げます♪
今週日曜日に催される
小池先生の演奏会のメインプログラムに
ジョージ・ガーシュウィンの
『ラプソディ・イン・ブルー』があります。
このタイトルから
「ジャズの語法によるラプソディ」といった
意であると読み取ることが出来ます。
ラプソディは、日本語で「狂詩曲」と訳せて、
「特に形式がない 民族音楽風で叙事詩的な、
自由奔放なファンタジー風の楽曲」という意味をもちます。
このタイトルから、ガーシュウィンは
ジャズをアメリカにおける「民族音楽」と
捉えていたことが窺えます。
楽しみですね!