2022年3月11日金曜日

ラプソディ イン ブルー

今週日曜日に催される

小池先生の演奏会のメインプログラムに

ジョージ・ガーシュウィンの

『ラプソディ・イン・ブルー』があります。

このタイトルから

「ジャズの語法によるラプソディ」といった

意であると読み取ることが出来ます。

ラプソディは、日本語で「狂詩曲」と訳せて、

「特に形式がない 民族音楽風で叙事詩的な、

自由奔放なファンタジー風の楽曲」という意味をもちます。

このタイトルから、ガーシュウィンは

ジャズをアメリカにおける「民族音楽」と

捉えていたことが窺えます。

楽しみですね!