音楽教室より時折お便り申し上げます♪
楽器を「弾く時」と「聴く時」では、
脳で使う場所が違います。
でも、演奏を聴きながら指や身体の動かし方、
鍵盤の距離、はたまた可能であれば
楽譜をイメージしながら聴いた場合、
なんと脳は、弾いている時と類似の働き方をすることが
分かっています。
弾いているイメージをもって演奏を聴くと、
空間認知や運動野を働かせながら聴くことができるのです。
興味深いですね。