音楽教室より時折お便り申し上げます♪
『即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66』が正式名称です。
これほどの名曲にも拘わらず、
ショパンは世間に発表することを望まなかったと
伝えられています。
ショパンの死後、彼の友人であった
ユリアン・フォンタナによって
『幻想即興曲』と名づけられ発表されました。
現在は、フォンタナが手を加えたといわれるバージョンと、
1962年にアルトゥール・ルービンシュタインが出版した版があります。