Q.声が出せる時間が限られているので歌詞を読む時間を設けています。
何度も読むと、リズムのようなものを感じるようになりました。
これは何でしょうか?
A.クラシックの声楽曲の歌詞は殆どが韻文によって書かれています。
韻文とは、簡単に説明すると一定のリズムを持ち、押韻する詩です。
感じてくださったように「拍」や「音節が一定数反復」
されるので「リズム」を感じます。
また、押韻には色々な機能がありますが、
先ずは同じ音の繰しを探してみましょう!
ヒントは、「詩の行末」です。