2020年7月12日日曜日

録音

殆どの声楽生徒さんは、ご自分のレッスンを録音しています。

初めのうちは習うことが多いのでメモがわりという
意味合いが強いようですが、永くレッスンに通って
本格的なレパートリーと向き合っている人は
声の響きや歌いまわしを確認しているようです。

この段階に入ると、自身の声を客観的に
聞いて様々な事に気付き、歌の表現や
テクニックが磨かれていきます。

客観的に聴くと言う事は大切ですね。