音楽教室より時折お便り申し上げます♪
週末なので映画のご紹介。
ポーランド出身の女流監督アニエスカ・ホランドが、
ベートーべンの苦悩と愛を描く。
1824年のウィーン。まさに“第九”の初演を4日後に控えた
ベートーべンのもとに、
若い女性の写譜師(楽譜を清書する職業)のアンナがやってくる。
期待に反して女性がやってきたことに怒るベートーべンだったが、
彼女の中に才能を見出し、次第にかけがえのない存在になっていく……。