週末なので映画のご紹介。
先週末ご紹介したヌレエフの映画にも登場していた
ダンサー、セルゲイ・ポルーニン。
そのバレエ界きっての異端児ポルーニンを追ったドキュメンタリー。
19歳の時、史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団の
プリンシバルとなったポルーニンは、
類まれな才能で「ヌレエフの再来」と称されながら、
わずか2年後に突如として英国ロイヤル・バレエ団からの退団を発表。
そのニュースは世界中を駆けめぐり、様々な噂が飛び交った。
ポルーニンの家族、関係者のインタビューなどを通し、
ポルーニンの本当の姿に迫る。
ポルーニン曰く
「バレエを辞めれば、楽になれると思った。だが違った。
苦しみから逃れるには、踊るしかなかった。。。」