音楽教室より時折お便り申し上げます♪
週末なので映画のご紹介。
2009年フランス製作。
映画の舞台は、1913年のパリ。
シャンゼリゼ劇場でロシアの作曲家ストラビンスキーが
音楽を手がけるバレエ「春の祭典」を鑑劇したココ・シャネルは、
その革新的な音楽に心を打たれる。
しかし、内容が急進的すぎたため、
ストラビンスキーの才能が認められることはなかった。
7年後、莫大な富と名声を手にしたシャネル。
お針子から登りつめた苦労を知るシャネルは、
難民となった才能あるストラビンスキーに別荘を提供する……。