声楽の基本エチュードのご紹介です。
●コールユーブンゲン
全ての音楽学習者に必要な教本。
●コンコーネ50番(高・中・低声用)
コールューブンゲンの途中から併用し、発声の基礎を学ぶ。
●サルバトーレ・マルケージ
イタリア語のニュアンスと声の技術をあわせて学ぶ。
コンコーネ50番・40番終了程度で併用。
●コンコーネ25番(中・低声用)
コンコーネ50番に次いで学ぶ。
●コンコーネ40番(低声用)
特にアルト、バスの低音域のために書かれたもので、
コンコーネ50番に次いで40番を選ぶこともできる。
●パノフカ:作品81a(高・中・低声用)
コンコーネ25番、40番に次いで学ぶ。
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アジリタを更に磨く為。
●コンコーネ15番(高 中・低声用)
コンコーネ25より高度で、とくにコロラトゥーラ唱法の
速いパッセージを均一の声質と正確な音程で歌うことを学ぶ。
●パエールとロッシーニの声楽教本
コロラトゥーラとアジリタ技巧を合理的に習得する教則本。
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その他の教則本のご紹介
●ヴァッカイ声楽教本(ソプラノ・テノール用)(メゾソプラノ・バリトン用)
イタリア中世の詩人メスタジオの詩にを伴ってイタリア語を歌う。
●マチルデ・マルケージ
姿勢、口のあけ方、呼吸法、歌い出し、女声の三声域、
練習方法などを分析している教則本。
●トスティ50番(中声用、高声)
コンコーネ50番と同じレベルの教則本。